3月13日より正式に
令和5年3月13日以降マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本と
厚生労働省が発表している。→厚生労働省ホームページ
屋外であろうが屋内であろうがマスクの着用は個人の判断で、誰にも文句言っちゃいけないよ!ということだな。
というわけで、ヨシトモDTMスクールでも
マスクをしてもしなくてもどっちでもいい。
ということが決定した。(レッスン中、私自身は着用するのでご安心を)
◆いざ出陣◆
さて、買い物に行こうかな。
いつも通り個別に袋に入ったマスクを手慣れた仕草で失敗もせずに開けた。
『あ!マスク自由化って今日からやん!』
そりゃあもういつもの癖になってしまっているので仕方ない。
マスクを着けようか迷ったが、せっかくなので上着のポッケにそっと忍ばせておいた。
マスクを着けずに玄関の扉をゆっくりと開けてみる。
なんだか少し恥ずかしさもあってか顔がニヤニヤしていたと思う。笑
少し早めのペースでお隣の関西スーパーへ向かい店内に突入した。
すると驚いたのが、ほぼ全員マスクを着けていらっしゃったのだ。
マスクしていないのは私だけだったのである。なんだこれ。
マスクの便利さ?もしや花粉症か?
この季節、花粉が飛びまくっているのでマスクをつけている方もおられるだろうが、全員が全員そうではないはずだ。
ということは長年使用していたマスクが癖になってしまったのだろうか。
マスクを着け続けている学生生活はかわいそうだ!とか、成長期にお互いに表情がわからないまま過ごしていると弊害が起こる!だとかそんなことを耳にしたことがある。
だが実際に本人達は『マスクなしで卒業式に出たくない!これからもマスクを着け続ける!』
という子達が大半を占めているのではないだろうか。
マスクという名の仮面は自然と自身の顔を隠してくれる。
それに慣れてしまうと、学生は特にマスクを外すのが恥ずかしいという気持ちが強く現れるのであろう。
普段お化粧をされる方もマスクをつけた方が楽だと聞いたことがある。
マスクには本来のウイルスの飛沫を防ぐ効果以外にも、人々には便利な使い道があったというわけですな。