DTMとは
Desk Top Music（デスクトップミュージック）を略してDTM（ディーティーエム）と呼ばれています。
いわゆるパソコン音楽ですね。打ち込み音楽とも言われてます。
それではDTMで一体何ができるのでしょうか？
- 作曲家や編曲家（曲を作る、編曲する）
- サウンドデザイナー（音を作る）
- レコーディング、ミックスエンジニア（音や曲を編集する、バランスをとる）
- マスタリングエンジニア（最終の音を仕上げる）
などなど現在の音楽シーンでは必ずと言っていいほどDTMが使用されています。
以前から盛り上がっているボーカロイド（ボカロ）もこのDTMを使用した音楽です。
バンドミュージック（生楽器）であってもDTMをミックスで使用するだけでなくライブでも使用する時代になりました。
現在音楽をする方達にとってはDTMは避けては通れないものになっています。
DTMを始めたのはいいけど、挫折して辞めてしまうパターンがかなり多いと聞いています。
その原因の一つとしてDTMには『情報量が多すぎる』という問題があり混乱してしまいます。
私も初めて触った時は情報量の多さに挫折しそうになりました。
そこでYOSHITOMOでは生徒さんのレベルに合わせ必要な情報、必要ではない情報を見極めより簡潔にそしてよりわかりやすくレッスンできる方法を考えています。
こんな事もできます↓
DAWとは
Digital Audio Workstation（デジタルオーディオワークステーション）の略。
DTMの中で使用するソフトウェアのことをDAWと言います。（正直これがないと始めれない）
DAWは様々なメーカーから様々な種類が販売されていますが、このDAWソフトがいい！なんていうのはありません。現在最前線で活躍中のプロデューサーたちも使っているDAWソフトはバラバラです。
自分の好きなアーティストが使っているDAWを選んだり、見た目がなんかかっこいいから・・・てな具合で選んでもいいと思います。ただマイナーなDAWを選んじゃうと知りたい情報が少なかったりするのでその点だけ注意して選んでくださいね。
なんと無料のDAWを使ったプロの方も実際にいます！
皆さんの目標はどのDAWを使っていたとしても【いい音でいい曲を作る】ですからね。
読み方は（ダウ）とか（ディーエーダブリュー）など人によって違いがありますが・・・
ちなみに私はダウとかダウソフトと読んでいます。
ヨシトモDTMスクールでは主に【logic pro】ロジックプロというソフトウェア（MAC専用・安くておすすめ）を使用しています。
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